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51kingです
前期の構築には中々手応えを感じていました 仕事があるので寝た為、3桁ギリギリで終了してしまった。個人的にはリベンジの一ヵ月でした 最終シーズンという事もありいつもより気合を入れて取り組みました。並びは前期と全く一緒のまま練度を高め続ける事に重点を置きました。6体中5体技の変更と努力値の見直しを行い、いい感じの布陣になりました。
【採用経緯】
の壁展開からで積み全てを貫いていくというコンセプト
これにより日食ネクロズマが止めに来るのでで妨害する。構築上マーシャドーをやたらと誘ってしまうのでそこを妨害する面でも…
初手黒バドレックス対面でお互いマッドショットみたいな素早さ操作技をした場合50%運ゲーに頼りたくないのでチョッキを採用し安定した引き先を用意した。
ラッキーやカイオーガに抗える用にダイマをしなくても強いHDを採用。
ルギアを出してほしくないので選出画面で圧力をかけるを採用し上記の6体で構築が完成した。
【個体詳細】
このチームの主軸を担うゼルネアス
HBゼルネアス
前期は最終1位を残した方のを参考にして丸パクりしていたがスカーフ黒バドレックスにタイマンで負けたのでHからSに回した これによりS52振りまでジオコンをすれば抜ける様にした。
Hは途中まで219 Bを160にして(実数値)Hは奇数にするのが基本でしょ?みたいな感じで調子に乗っていたがH218 B161と努力値を他から回した訳ではないこの調整にすると対A特化ザシアンのきょじゅう+せっかに対して8倍硬くなった…(ゼルネアスB+1状態時)
ちょっと盛りましたがどういう事かと言うと
H219 B160だと
A特化きょじゅうざん被ダメージ(ダイマ状態で喰らうので2倍喰らう)
A特化でんこうせっか被ダメージ
ダイマ時H418なので赤〇の16分の1×16分の8を喰らうと死ぬので乱数3.125%
H218 B161だと
A特化きょじゅうざん被ダメージ
A特化でんこうせっか被ダメージ
赤〇の16分の1×16分の1を連続で喰らわないと死なないので乱数0.39%
乱数3.125%と0.39% その差8倍…という事で8倍硬くなったということですね。
努力値がカツカツながら回し方を変えただけでここまで違うのかと痛感した。今までは何でもかんでもHを奇数にする事が正義と考えていましたがこれからはもうちょっと考えます。Cから回せよって感じですがドレインキッスのダメージがただでさえしょぼいので欲張り配分です。
ずっとムンフォで採用していたがドレインキッスに変更する事により初手でバドイベル対面 イベルが物理、特殊気にせずにリフレクターを貼りバド退場からゼルネアス降臨をしてジオコンを積みドレインキッス安定となった。ドレインキッスに対してザシアンに引かれてもリフレクターがあるのでスチル、サンダーみたいな感じで倒し、そのままイベルタルが突っ込んできてもドレインキッスで回復して死にだしザシアンに対応可能。ディアルガ、ネクロズマ、ザシアンみたいな構築に投げれないのとルギアが居ると簡単に止められてしまうので泣いた。最終盤明らかに通りが悪くなっていた…みがわりが欲しかった…
バドレックス (こくばじょう)
壁貼り兼アタッカー
前期は初手バド対面やカイオーガに打つ技としてマッドショットを採用していたがハズして負けに直結した事もあったのでマッドショットをじならしに変更した。相手の素早さを落とせれば何でもいいので変更して良かったなと感じた。後半ルギアに悩まされたのでちょうはつが欲しかった…抜くならひかりのかべだがカイオーガが重くなるので厳しい…
ホウオウ
初手バドレックス対面でお互いが素早さ操作技を使い50%の運ゲーをしたくないので引き先になれるチョッキホウオウ 構築単位で重いカイオーガにも対面だと勝てる最強ポケモン 前期のホウオウでは麻痺したスカーフカイオーガより遅かったので麻痺スカーフカイオーガ抜きの素早さ実数値118まで上げた その辺のディアルガの上からマジフレを上から打てたり、グラードンを上から焼いたりと活きた調整だったと思う。90族の素早さラインは永遠の課題。
ジガルデ
この環境でんじは運ゲーが多いが命中安定のへびにらみは合法だと思っている。前期の個体は幅広く見れる用に調整していたが(パクった)何回も戦っていく内に役割が明確化し日食ネクロズマ、グラードンを強く意識する為、わんぱくに変更し、ある程度の素早さを確保しつつ残りをHBに振った。バドゼルネでテンポを取っても日食ネクロズマで止められたりナットレイで止められた時用に選出して止められたら後投げして起点にしていった(ハメた)すばやさをもう少し削りA、Bに振っても良かったかもしれない。
ザシアン(画像がないですが剣のおうです)
前期はザシアンミラーに強く出れる用にHSで採用していたが置物となっていたので初手カイオーガにも臆せず出せるHD型で採用した。努力値は何処かの個体をパクったのでおくびょう潮吹きが乱数6.25パーセントで死んでしまうがその分割と素早いのでザシアンミラーは割と先行で動いてくれた。今まで扱うのが苦手だったが結構好きになったかもしれない。ワイルドボルトを採用したかったが構築的にものすごくメタモンが重いのでぱくられてもホウオウで処理できるように技構成はこの様な感じになった。
置物枠 選出したのは2回くらいで基本出さない(出せない)ルギアを出すなという抑制の為だけに居ると言っても過言ではない。特に語る事はないしマーシャドーも重かったのでカバルドンやイベルタルを採用しようと何度も考えたが最後までゼクロムを使い続けた(使ってない)
構築はお気に入りでしたが最終盤の環境の変化について行けず勝ちきれなかったです。この環境で2桁以上取る方は本当に凄いなーと思います。
朝8時まで潜ってましたが最後のダイマックス時、恐らくこれが最後のダイマになるだろう…なんて考えながらダイマして感慨深かったです(ダイマして先に殴られそのまま死んで敗戦)
剣盾からデビューして最初は負け越しの13万位とかで環境を理解というかポケモンを理解していませんでしたがレート2000行ったりと中々成長できたかと思います。
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました!
次回作でまた会いましょう!