ご閲覧頂きありがとうございます。51kingです
今期はホウオウがメタられすぎていて本当に苦労しました。いつもは受けのホウオウばかりを使っていましたが今期は構築を何十回も改善し気がつけば全く違う型のホウオウを使っていました。
レート2000を目指し1か月取り組みましたが結果は全然届かず最終471位で終了
割といつも殆ど変わらない構築を使っていますが、今回は少し違った型や初めて使ったポケモンも多かったのでここに記してみます。
【コンセプト】
ホウオウで奇襲して相手のプランを破壊して裏で詰ましTOD又は降参をもらう
回転率がまあまあいいので試合数を多くこなし勝てる試合をモノにする
このコンセプトにする為に構築の見た目上もホウオウがブーツに見えるようにする等して選出画面にも気を使った為、並びはこの様にした。
なるべくホウオウの気配を消す為にナットレイを上に置いたりして工夫したが効果があったかは不明
【採用理由、採用経緯】
ホウオウ
採用経緯はカッコいいし強いしかわいいから あまりみんなが使っているのと被りたくないからホウオウをひたすら使っている 実は初めてホウオウ以外を使いゼルネアスに浮気した。
本構築の中心 あまりパワーがなさそうな見た目を選出画面で装い圧倒的パワーで初手ダイマをして奇襲する為の存在 最強
初手で出てくるステロ巻きに来たっぽいHぶっぱバンギラスを何匹も破壊した・・・ダイアースで倒せる確率100%!と言いたい所だが75%だ・・・たまに耐えられて発狂した。初手で鬼の様に出てくるランドロスにも迷わずダイジェット!一度だけダイジェットで突っ込んできた人がいるが再戦だった為恐らくばれていたのだろう泣 相手がダイマをしてない時点でランドロスお前はもう死んでいる・・・
ラッキー
ホウオウが基本全てのポケモンに対して突っ込むがサンダーはどうしようもできないので引き先として安定するラッキーを採用した。初手ダイマでホウオウがイベルタルと打ち合いになった時、ダメージから物理か特殊か判断し特殊だった場合の引き先になれるのも強い。後半ちょうはつ持ちが多かった印象でハメられた
カイオーガも後出しで受けれるが珠、メガネ、めいそう型にはやられる為、ホウオウが初手ダイマして突っ込めばめいそう型は逆になんとかなるかもしれないので初手カイオーガ対面も脳死初手ダイマした。
カプブルル
前期1位がホウオウという事もありホウオウが凄まじいくらいにメタられた 当然ウーラオスは鉢巻きしかおらずエッジも搭載済み そんな恐ろしいウーラオスが僕の構築にはぶっ刺さっているのでウーラオスからみんなを守る守護神として採用 これの1つ前の構築の段階ではラムランドを搭載してカバルドンを誘いハメたかった為、レヒレではなくブルルを採用していたがランドを解雇してもブルルを使い続けたのはウーラオスに対しての安定度はレヒレより信頼していたからです。
ヌオー
こちらのダイマが終わった後は相手に対してあまり圧をかける事ができず簡単につまれてしまうがてんねんヌオーがいれば安心 ホウオウを下げなければいけない状態になった後のザシアン等で全てを破壊されてしまうので環境に多いザシアン対策枠として採用
ウオノラゴン
カイオーガ用とかではなく、いじ珠エースバーン牽制枠兼カバルドン牽制枠
ホウオウが初手でエースバーンと対面した時、お互いがダイマを打ち合うと負けてしまう・・・あまり出したくないがこのポケモンがいないとエースバーンとカバルドンをやたら呼んでしまった為、選出画面からお前らくるなと威嚇する枠として採用
効果があったかわからないが多分頑張った ありがとう
ゼルネアス、ネクロズマに抗う枠
前期ホウオウが結果を残したおかげ⁈なのかわからないがゼルネアスは電気技搭載型ばかりで誰もきあいだまを採用していない ナットレイだけには手を出したくなかったがなんだかんだでホウオウが苦手としている日食ネクロズマの物理、特殊、両方に抗えるHDナットレイを採用した。基本はあまり使いたくないのでゼルネアス、ネクロズマ専用兵器
ネクロズマが物理ならてっぺき、特殊ならやどりぎから入りてっぺきボディプレスをかましてあさのひざしを挟めさせることで簡単につませないようにしてTOD気味に戦う 突破されても削れているのでホウオウで上から殴る
【個体詳細、努力値配分】
いじAぶっぱ
Sライン 前期最終1位構築ホウオウ抜き調整 1月の頭はレンタル構築等が流行っていてちょいちょいホウオウと当たる事が多かったので上から殴れるように前期最終1位ホウオウ抜き調整にした。もうちょいSを削りHに回していれば勝てていた試合もあったが準速エースバーンを1ジェットで抜きたかったりもしたのでこの調整
暫くはギガドレインを採用していたがウォールやじこさいせいが使いたい機会の方が多かったのでじこさいせいに変更した。5個技欲しかった
Sライン でんじはで、いじエースバーン抜き調整(人の奴を参考にさせて頂きました) これが活きた場面もあったがとくぼうが足りなくてカイオーガのしおふきがギリギリ耐えれないなんてケースもしばしば
基本的にはこのポケモンが場に出ている=詰ませに行っているので圧倒的に耐久に振った方が良かったのかもしれない・・・でもでんじはをかましてから素早さを逆転して、たまごうみやあまえるも強かった。
目の前に特殊ポケモンがいる場合殆ど裏に引いてくるのでどのポケモンに引いてくるかしっかり読んであまえる、でんじはを選択していた。途中ちきゅうなげを採用しておらずノーウェポンラッキーという怪物を生み出してしまったがあまりにも弱くステロを抜きちきゅうなげに変更した。
両ウーラオスに強い あくラオス用にマジカルシャインを採用していたが必ず裏に引かれるのでしぜんのいかりに変更した。鉢巻ラオスじゃない場合はウッドホーンを打ってカウンターをケアしなければならないので注意。
ラッキー、ホウオウを出す事が多いのでこのポケモンを入れておかないと崩壊する。後出しが何回もできるが鉢巻きストーンエッジ急所が怖い 最初はテキトーに採用したが思っていた以上の活躍をしてくれた。
ワイルドボルト持ちザシアンに何回も破壊されてきたのでザシアンに強くしたい そんな思いから久しぶりに採用を決意した てんねんによる相手の積みを許さない点がこの構築にはあっていたがいかんせん数値が足りない・・・
ねっとうを削りたくわえるを入れようと考えていたがシーズンが終了した。
なんだかんだでカバルドンのステロ巻きが非常に辛いので選出画面で威嚇する枠
エースバーンに初手ダイマされてホウオウが撃ち負けるので選出画面で威嚇
あまり出すつもりはないので技構成は若干テキトー 真面目に考えるならねごとの枠をけたぐりにするべきだった。選出した時は中々活躍してくれた
この枠はもともとメタモンだったが日食ネクロズマに毎回ぐちゃぐちゃにされるのでゼルネアス、日食ネクロズマ両方をまとめて相手にする枠
結構ごまかしながらやっていたので受けられいたかどうかは怪しい。
伝説環境ラストとなりましたが結構試行錯誤して毎日充実してたかと思います。
あまり内容が無い記事となりましたが最後までご閲覧頂きありがとうございました!