シーズン22最終304位レート2002ホウオウドヒド

剣盾シーズン22にてレート2002を達成できたので構築記事を書いていこうと思います。

結局シーズン21と基本的な構成は変わらずですがコンセプトとしては使用率上位の伝説に対して有利を取る、こちらの伝説は99％選出するです。

個体解説

並び的にザシアンをあまり出しにくいかもしれないですが全くザシアンの相手をできないホウオウ…HDベースの為、黒バドレックス、イベルタルと打ち合えます。今の環境サンダーはHBしかいないのでサンダーも担当しちゃいます

前期から努力値を若干変更

前期の記事にてあくウーラオスをブレイブバードで倒すとか言っていましたが、倒したとしてもあんこくきょうだ＋反動でホウオウが死ぬので、ドヒドイデであんこくきょうだを枯らすスタイルに変更

前半はブルルを入れていましたが中盤くらいからゴチルゼルが増殖してあくウーラオスを採用した為、ブルルを解雇した弊害であくラオス、レヒレが非常に重くなりました。ゴチルゼル許さん

その為、レヒレの担当はホウオウがしないといけない為じしんを採用出来ずヒードランが苦しいけど割とドヤ顔すればヒードランが引いてくれます。

HBぶっぱ

ホウオウに続いて選出率2位のMVPどくびしを気合で巻きホウオウがふきとばしてくれますムゲンダイナやサンダーを倒すのは難しいですがホウオウでふきとばして裏のポケモンを毒殺しさいせいりょくを活かしてホウオウとクルクルして降参をもらう

サンダーを受けるマンでしたがドヒドイデ、ホウオウで気合で相手できるので今期何回クビにしようと思った事か…

バンギラスが居ないとウツロイドで全てが終わるので中々抜けませんがウツロイドも絶滅気味だしなー…だけど黒バド、イベルタルに強いしどうしようかなーって考えてたらシーズン終わりました。

サンダーVSバンギ対面からのボルチェンウオノラゴン降臨の際、砂が邪魔でぎりぎりドヒドイデ引きがきかなくなるのも難しいポイント

シーズン序盤はブルルにポジションを取られていたがゴチルゼル増加により怒りのレギュラー帰還　今では選出率も結構高く気にいってます

たまにいじっぱりにしたいなーと思いますが素早さライン激戦区なのでようき

前期ランターンだったVSカイオーガ枠　前期の自分になんでランターン使っているんだと叱りたい

HDぶっぱによりめがねれいとうビームも受かる

ザシアン、ガブリアス、ランドロスあたりをまとめて相手する枠

ランドロスの時はくさむすびをケアしたりする1サイクル目にストーンエッジ飛んできてホウオウ死んだ時は泣いた

今までは3桁ぎりぎりだったりなのでレンタルを公開してもしょうがないかなと思ってましたが2000乗ったので思い切って公開してみようと思います。

なので対伝説でどのポケモンを使用するか解説させて頂きます。

基本的にはどの伝説とも5分以上にやりあえますが個人的に有利かどうか付け加えます

ネクロズマ軸はキツイ…

ザシアン軸（有利）

ホウオウ、ヌオー、ラオスorドヒド

サンダーが居てもラオス、ノラゴンが居る場合はバンギラスを出しにくいのでサンダーの相手はせずにドヒドで毒を巻きホウオウでサンダーを吹き飛ばし毒殺

ザシアン、ヌオー対面はじこさいせいorどくどくの読みあい

黒バドレックス軸（有利）

ホウオウ、ドヒド、バンギorラオス

黒バドは眼鏡じゃなければホウオウで余裕で受かるのでドヒドで毒を巻いておき毒殺

眼鏡だと乱数2発なので保険用にバンギラス　その際、相手の裏の鉢巻悪ラオスに注意

ムゲンダイナ軸（有利、パワフルハーブ型以外なら有利パワフルハーブは切ってます）

ドヒド、ホウオウ、バンギ

ムゲンダイナ対面でバンギでステロ巻き、ドヒドでどくびしを巻き、ホウオウでふきとばして裏のポケモンを削り勝つ

カイオーガ軸（眼鏡、スカーフなら有利、めいそう型は無理）

ホウオウ、トリトドン、ラオスorドヒド

初手ホウオウを出し大体カイオーガが出てくるのでノータイムでブレイブバードを押したりして工夫した　トリトドン効果

めいそう型は切っています。

イベルタル軸（かなり有利）

ホウオウ、ドヒド、バンギorヌオー

取り巻きのポケモン次第でヌオーを出さないといけないがバンギがいないとメトロノーム型を止められない

ゼルネアス軸（ジオコン型なら有利、眼鏡は5分）

ドヒド、ホウオウ、@1

ジオコンをしてくるであろうターンにホウオウに引き＋2の10まんを余裕で耐えるのでふきとばしたら大体降参を貰えます。めがねの場合バンギが居ないと止められなくなるのでドヒドとバンギのまもるを絡めながら処理

こんな感じで大体の伝説に有利を取れるのでホウオウ少ないから増えてくれたらなと思います。

モノ好きな方は使ってみてください笑

キツイポケモン

化身ランドロス　特殊型だったなんとかなる

鉢巻き悪ラオス　ドヒドイデできょうだを枯らすか　こちらの悪ラオスであんこくきょうだを受ける

レヒレ　まずは型を判別しメガネならホウオウでなみのりを喰らいドヒドイデに引きレヒレを交換してもらってる間に毒びしを巻き毒殺　ＨＢならホウオウで気合のブレバ

霊獣ボルトロス　ホウオウで気合のせいなるほのお

カプコケコ　気合

パワフルハーブメテオビームポケモン　気合でかわす

ヒードラン　ホウオウでじしんがあるフリをしてどかせる

ご閲覧頂きありがとうございました！

シーズン21最終553位 ホウオウと5匹のメス

ご閲覧頂きありがとうございます。

シーズン21にて最終553位をとれましたので構築記事を書いていきます

【構築経緯】

前回の伝説ルールにて

3期連続3桁入りできましたがダイマックス無しルールは受け専門の僕の構築にはさらに

有利に働くのではないかと思い、今回も伝説の軸はホウオウに決定（ホウオウ以外多分使えない）

ホウオウと相性の良いドヒドイデ

今のところサンダーに超絶弱いのでバンギラス

ここからは多くなるであろう伝説を意識したポケモンで対ザシアンに非常に有利なヌオー

対カイオーガ用にランターン

全員ハチマキラオスのあんこく強打で死ねるので

テレパシーレヒレ→カプブルル→悪ウーラオス

上記の順に構築が完成して変化していった

【個体詳細】

せいかく反映されてなかったので…　せいかく　しんちょう

相変わらずの特殊受け枠

伝説ルールの時と変わった調整としては当時から重いハチマキ悪ウーラオスを

ダイマックスで無理矢理倒す事ができないのでAに12振りB4振りラオスをブレバにて

16分の14で倒せる調整にした（無振りだと16分の12）

Aに44振れば確定1発なのだが眼鏡バドレックスのアスビを後出しできなくなるので不採用

本当はSにあと8振り90族無振り抜き抜きくらいにしたいけど最後ハチマキ悪ウーラオスとの対面でブレバをギリギリ耐えられて負けた試合があるので僕の単細胞ではこれしかない　ウーラオスが悪い

因みにようきザシアンのワイルドボルトで高確率で落ちるが相手目線ではわからないのでお互い交換して気まずい感じになる事が多々あった

サンダーが殆ど火力のないのばかりなのでホウオウでなんとかできるのが面白かった

ほうでん被ダメ50くらい

ダイマがなくなったのでふきとばしの通りがいいのがグッド

ドヒドでどくびしを2回巻いてる間に相手はみがわりちいさくなる等を詰んできても

ホウオウに交換してふきとばしてドヤ顔をする

目の前の相手は倒せなくてもこういう感じで1匹倒しTODのパターンは多い

せいかく　ずぶとい

どくどくどくびし巻く要因兼相手のどくびしを踏む要因

大体ホウオウと出すので相手のどくびしはほぼ無効

後半増えてきたはちまきウオノラゴンに対しても気合の先行トーチカ等でギリギリ

後出しで受かる模様

トーチカ読み交換読みどくどくやトーチカ読み交換読みじこさいせい等色々大変だった

ランドもHBばかりでどくどく、トーチカ、ホウオウ交換等で毒殺した

初手はちまきウーラオス対面は気合のじこさいせい連打　意地はギブアップ

ステロ巻き要因

ドヒドイデ、ホウオウを悪童サンダーから守るマン

この構築ウツロイドに世界1弱いのでバンギにはじしんを搭載

ヒードランも気合で追い払う

後半ゴチルゼルにハメられてきたからがんぷう抜いてかみくだくを採用しようかなと

悩んでいたらシーズンが終わった

ゴチルゼルに強気の死に出ししたら向こうが引いてくれるので面白いです

そういう時はノータイムで出すのがコツ（そもそもエスパー1ウェポンかもだけど）

ザシアン絶対許さないマン

後半はみんな釣り交換をしてきたのでドヒドイデから入りトーチカから入り

釣り交換をケアしたりした　最悪なのがハチマキ悪ラオスとの対面を作られることなのでかなり気をつけた

後半ゴチルゼルが急増し出しにくいという事でグロウパンチを搭載し逆にカモったが

こだわりトリックをされてさらにカモられた

上記の主力組を1体で破壊できるランドロス、ガブリアスに強いのが偉かった

記事を書いていて気付いたが性格がのんきなのはねっとうとじしんの両刀だった為…

対カイオーガ絶対許さないマン！と言いたい所ですが後半増えた眼鏡カイオーガだと

かみなり4発で死んでしまうのでそれならバンギラスでいいかなとなりあまり選出しなくなったので改善必要枠ですが選出画面にランターンが消えたら初手しおふき打ってくるんだろうなー　ポケモンって難しい　選出画面で仕事してる枠

ゴチルゼルにカモられたのと、日食ネクロズマに3回連続あたりボコボコにされたので

受け専門から1匹攻め駒として採用

彼を入れた事により完全に切っていたネクロズマ軸、ゼクロム軸、グラードン軸に抗えるようになったが入れてから1回も当たらなくなった　ポケモンあるある

【キツイポケモンと対策】

はちまき悪ラオス　ドヒドで再生連打によるきょうだ枯らし

はちまきカイリュー　ドヒドでトーチカから入り再生トーチカ連打による毒殺

かたやぶりドリュウズ　この世に存在しないことを願うのみ

パワフルハーブ持ちメテオビーム　ギブアップ

アタッカーボルトロス　気合

打ち分けできるカプテテフ　気合

シーズン22ではレート2000達成出来るように頑張ります！

ここまで見てくださった方、ご閲覧頂きありがとうございました！

シーズン20 シングル最終878位 脳筋対面構築

ご閲覧頂きありがとうございます。

伝説環境依頼の最終3桁を達成できたので構築記事書いていこうと思います。

全員努力値は振り切りというシンプルな構築となっている為

かなりあっさり書いていこうと思います。

【構築経緯】

環境トップのサンダー、エースバーンに不利な展開を作らないように

厚くした。

構築の軸（最初の1匹目）

エースバーン（キョダイ）（いじっぱり）

ダイマックスをこのポケモンにほぼ使う

サンダー、ポリゴン2などに強く出れる。

最強MVP枠

ウオノラゴン（いじっぱり）

エースバーンの苦手なカバルドンやランドロスを駆逐する枠

カプレヒレ

相手のラオス、ポリゴン2、ウオノラゴンをなんとかする枠

対面ならSに振っているのでエースバーンが呼んでしまう

カイリューもなんとかなる。

ジバコイル

ここまでで相手のスカーフレヒレが非常に重たいので

レヒレを狩る枠

実は技構成的にはそこまでレヒレに強くない…

ランドロス（霊）

僕の構築的にそんなにエースバーンを出したくないとは思うけど

それでも恐い（こちらのエースバーンが準そ）のとウオノラゴン、レヒレといるとゴリラを呼ぶ為

ランドロスを採用

ヒヒダルマ（ガラル）

この枠はサンダー、ウツロイドをかもる枠としてHDポリゴン2を使っていたが

ポリゴン2を使うのが苦手なのと逆にかもられる事が多かったので

エースバーンの弊害となるカイリュー、ランドロスに滅法強いダルマを採用。

相手目線2加速しないとダルマが飛んできて…みたいな思考になると思うが

ハチマキなので1加速されるだけで実は辛い

ドラパルトやサンダー対面でもスカーフのフリをして結構つっこんだり

サンダーは上位に最速があまりいないので対面でダイマされても上からワンパンする等

影のMVP枠

【個体紹介】

ずっとようきで使っていたが

HBサンダーとの打ち合いで少し火力がなくて負けてから

いじっぱりで採用

今ではいじっぱりしか信じられない体になってしまった

カバルドンも交換読みにナックル、カキュウ等で処理可能

相手の選出が見えていない段階で加速できてなく

ナックルを撃った状態（かくとうタイプ）でエースバーンと対面しないよう心がけた

火力を求めた結果いじっぱりだが相手の選出画面にウオノラゴンがいると

非常に出し辛い…

最後の方はそもそもあまり選出できなくなっていた

準速レヒレちょうはつめいそう型

正直レヒレは殆どスカーフなので時代遅れ感が否めないが

すばやさに振った事で勝てた試合も結構あり強い

ちょうはつは相手の上からうちたい精神

すばやさに振った事で負けた試合も多々あり…

ウオノラゴンに対してギリギリムーンフォースで倒せないみたいな場面が多かったので

Cに少し振るのもありかもしれない。

ボルチェンによる対面操作や

アーゴヨン、カイリュー、カミツルギ、エースバーン等の加速したポケモンに対して

イバンでんじはでのアシスト、実は重いウオノラゴンに対しての初手でんじは等の

影の仕事人

イバン読みダイウォール読み交換等を何回しただろう

スリリング

今の所、前のめりな構築になっているので対面操作やステロ等クッション

なんでもできるマン

ダイマックスをする気がないのでこの型

超絶脳筋枠

相手がスカーフを警戒した動きをした時にはもう手遅れになっている事が多い

ウオノラゴンが居るせいでもしかしたらスカーフに見えてないかもしれないので

共存は難しいかもしれない。

選出画面からエースバーンに強い枠に睨みをきかせ

ダイマックスきってもダルマいるからなー…とか思わせれたので

中々いい構築に仕上がったと思う。

それならダルマはスカーフにしろって感じなんですけどね…

かなりあっさりしてますが終わろうと思います。

ご閲覧頂きありがとうございました！

シーズン17 シングル 最終982位 3シーズンホウオウを使い続けた人の結論

【はじめに】

シーズン17お疲れ様でした。

竜王戦ルールにて3期連続最終3桁に入れましたので

一応構築記事を書いていこうと思います。

S15、973位

S16、903位

S17、982位

全てギリギリです笑

3シーズン共ホウオウを使っていたのでそこまで大きな変化はないですが

シーズン毎に少し変化していきました。

あっさり書いていこうと思います。

 【構築経緯】

 殆どコンセプト等は変わらないので色々割愛

ドヒドイデバンギラスでどくびしやステロを巻いて

ホウオウでふきとばして、どくびしを踏ませてさいせいりょくを駆使してハメるチームです。

この並びではドリュウズ、ランドロスに3タテされるので

ランドロス奇襲型

流行っているカイオーガをカモる枠のちょすいヌオー

 

シーズン16にて世界一位を達成したくろこさんがネクロズマ軸という情報を知り

流行りそうなネクロズマ軸をカモる枠のエアームドを新規で採用

 

この並びで気持ちは全対応ですが

鉢巻悪ラオス

アタッカーランドロス

この2体が非常に苦手でした…

特にラオスはランドロス、ホウオウで対面してジェットして突っ込む事を意識

そんな中、タスキラオスにカウンター喰らったりして発狂したりしてました。

S18ではフェアリー水を入れたので仕返しします笑

【個体紹介】

ホウオウ

特殊受け

初手サンダー対面で1度突っ張りバンギラスが居ないふりをして混乱させる

どうせバンギラスいるんでしょ

ハイハイとりあえずボルチェンに対してせいなるほのおをかまして後続を焼く

こくばじょうやイベルタルもバンギラス等と交換して

ダイマターンを余裕で枯らせる

HBを3シーズン通して5試合くらい使用しましたが自分には使えませんでした…

サンダー相手に1度突っ張るムーブが不安定になるので…

後は、これだけ高いとくぼうに性格補正1.1倍かけるとお得感があるのでとくぼうに補正をかけたい

Sライン

最速サンダー、ジェット1回で抜き

準速テッカグヤ抜き

ドヒドイデ

HBぶっぱ

どくどくとどくびしを巻くマン

ねっとうを撃ちたい場面が100回くらいあった

バンギラス

サンダー、こくばじょう破壊マン

3シーズン共に技が変わっていて面白い

S15かみくだく→S16ほのおのパンチ→S17れいとうパンチ

サンダーに後出ししたらボルチェンからランドロスが来て

交換読みつるぎのまいされるので

そこにダイアイスをかまして奇襲する為に今期はれいとうパンチを採用

がんせきふうじは3シーズン共に使用したが誰も使って居ないことに気づいてしまった。

Aに振ってないので、はねやすめ連打で岩技等倍狙いサンダーを突破できないということにならない様にすばやさ逆転して上からがんせきふうじっていう狙いだったんだけど

他の人はどうしてたんだろう…

多分もっといい方法があったんだろうな反省

ランドロス

構築の見た目上HBランドロスに多分見えるので

奇襲する為、ようき最速

90族最速は環境上抜いときたいですよね

柔らかいサンダーともたまに撃ち合う

選出率は低め

苦手なゼクロム軸には絶対選出

ヌオー

完全にカイオーガだけを意識した枠

シーズン17ではカイオーガとあまり遭遇しなかったのが残念

水ロトムも流行りだしていたので完封できるのが偉い

エアームド

流行りそうな日食ネクロズマを止める枠

ザシアンもヌオーをてんねんと思ってもらえるので

選出画面でお留守番させらせる。

お留守番しないザシアンはワイルドボルト持ちの可能性が高いので要注意

使われると突破困難なのに自分が使うと簡単に突破される

ポケモンって難しい…

素早さ4振りは1度だけ生きた。ラストお互いエアームドで

B6段階積みのボディプレス勝負で勝利

ただ先行羽休めしてボディプレス弱点でくらったらやばそう…

【3シーズン通しての感想と反省】

剣盾からランクバトルデビューの身としてはただでさえ知識が他の人に比べて乏しいのに

伝説なんて全然知らないから嫌だなーと思ってましたが蓋を開けてみればとても充実したなと思いました。

人が減っていくのは明らかに感じてましたが言うほど酷いルールでもないかなと感じました。

ホウオウを使えなくなるのは悲しいけど新しい相棒のファイヤーと頑張っていきます。

反省としては環境トップポケモンに大きく不利をとることが多かったので

そこら辺を次シーズンから改善していこうと思います！

ここまで読んで頂きありがとうございました！

シーズン16 シングル最終903位 ふきとばしホウオウ

【はじめに】

はじめまして51kingです。

シーズン16お疲れ様でした。

竜王戦ルールにて2期連続最終3桁に入れましたので

一応構築記事を書いていこうと思います。

と言っても1週回って前期構築と似たような感じになっていますが

改良した点もいくつかあります。

【構築経緯】

シーズン15が終わり達成感があったのと

最終日等はひたすら潜っていたため

シーズン16の準備を何もしておらず

伝説の軸を何にしようか考えつつ

とりあえずランクマに入った所

シーズン15世界1位の丸パクリ？構築とやたらと当たり

有利構築なのでこのままザシアン構築が流行れば

まだまだホウオウは行けると思いホウオウを続投した。（HD）

（ワイルドボルト持ちはギブアップ）

新しい構築を考える頭が無いのとホウオウが好きだからってのもあります。

さいせいりょく最強ーってやりたいので

ドヒドイデも続投（HB）

この2体では環境トップのサンダーに

殺してくれと言っているようなものなので

サンダーに強いバンギラスも続投（HD）

殆ど見なくなってはきていますが

ドリュウズがきたら終わるので

ランドロスも続投（AS）

流行っているカイオーガ軸に大きく不利なのと

環境上位のランドロスがきついので牽制枠のラプラスも続投（HCD）

この構築の一番苦手なカイオーガ軸に

対抗する為、はちまきゴリランダーを採用していたが

大体裏にサンダー、ナットレイが居て全く何も出来ないので

解雇して

レジエレキを投入したり色々試したが

結局ランドロスをさらに呼んでしまい

シーズン中盤に12連敗を喫してしまう笑

500位くらいから12000位とかまで落ちて途方にくれた

そんな時、構築記事を見ていると上位の人でも

苦手構築は勝てたらラッキーくらいに書いていたので

あまり考えすぎず、カイオーガ軸は気合で乗り切る事にした。

流行っているザシアン軸や、有利か不利か微妙な日食ネクロズマ軸に

厚くする為、てんねんヌオーを招集（HB）

とは言いつつもなんだかんだで

環境上位伝説のカイオーガ軸

オーガ、ナット、サンダーにこちらがホウオウを選出画面で

出せない状況を作られてモヤモヤしていた。

シーズン終盤にラプラスちょすいの意味ないやんけ！

という試合が何回もありヌオーをちょすいにすればいいんだと気付く…

これでオーガ、サンダー、ナットに対して

ホウオウ、ヌオー、バンギラスで勝てるようになった。

因みにヌオーはちょすい（HD）

以上の6体にて最終的な構築が完成。

ラプラスは一応ヌオーをてんねんと誤認してもらう為、ギリギリクビ回避。

【個体紹介】

ホウオウ

特殊受け

こくばじょうやイベルタルもバンギラス等と交換して

ダイマターンを余裕で枯らせる

物理はギブ

Sライン

最速サンダーをダイジェット1回で抜き

バンギラスやドヒドイデでステロやどくびしを巻いた後に

受けながらふきとばしをするマン

そういえばふきとばし使ってる人見ないなーと

ホームを確認したら採用率県外で笑った。

Dは、どえらい硬いのでサンダー相手にわざと交換しないで大体突っ張り

バンギラス交換読みのボルトチェンジで相手が困惑して

引き先がいないからとりあえずウーラオスが来たりして

そこにせいなるほのおで焼けたりすると楽しい。

ドヒドイデ

HBぶっぱ

どくどくとどくびしを巻くマン

バンギラス

対サンダーに滅法強い枠

カイオーガ軸に対してホウオウを出せなくて

ナットレイに暴れられたから、かみくだくの枠をほのおのパンチにした。

最終的にカイオーガ、サンダーに臆する事なくホウオウを出せるので

ほのおのパンチの枠は違う技の方が良いかもしれない。

ランドロス

構築の見た目上HBランドロスに多分見えるので

奇襲する為、ようき最速

90族最速は環境上抜いときたいですよね

柔らかいサンダーともたまに撃ち合う

ラプラス

前期の構築のラプラスがテキトーだったので

改良したバージョン

おくびょうカイオーガのかみなりを2回確定で耐え調整

かつCは最大にしてSにも少し振った。

しかしカイオーガ軸に対しても最早出さないので

また来季ホウオウ軸を使うならクビにするか改良が必要そう…

ヌオー

完全にカイオーガだけを意識した枠

ドサイドン等もまあまあ重いんですが

ホウオウVSドサイドンの対面で気合でヌオーに引き

ロックブラストをドヤ顔で受けて、HBてんねんなふりをしたら

相手のドサイドンが引いてくれて助かった試合が何回かあった笑

【キツイ構築や伝説の軸】

とにかくホウオウとドヒドイデでHPの管理をしなくてはならないので

不意の岩技に対しては気を付けた

日食ネクロズマから岩技が飛んできた時は泣いた

その時点で負けみたいな物なので…

ヌオーをちょすいにした事によりこちら目線では

日食ネクロズマが非常に重い

相手目線はどうなんだろう…

日食ネクロズマ軸の人に聞いてみたい

パワフルハーブ持ちテッカグヤ、同じくムゲンダイナ

この2体は選出画面で割と判断がつくので

それ以外の型なら逆に有利まであるので難しい

ワイルドボルト持ちザシアンも非常に厳しい

ホウオウVSランドロスの対面も苦しい

初手で対面した場合、引き読みでつるぎのまいを詰んでくるので

こちらは気合のふきとばしを選択というキチガイムーブをしなくてはならない。

HBランドロスのがんせきふうじはまあまあ耐える模様（ダメージ計算してない…）

【さいごに】

こんな所まで見てくれてる方、本当にありがとうございます。

2シーズンひたすらホウオウを使っているので

シーズン17もホウオウを使いたいですが

全くなにも考えていないです笑

ホウオウが好きすぎてPCキョウトホウオウを3匹集め

HB、HD、ASで用意したんでランクマで対戦する時は警戒してください
よろしくお願い致します。

ありがとうございました！

シーズン15 シングル最終952位 【ホウオウ軸 フェニックスループ】

【はじめに】

シーズン15お疲れ様でした。51kingです。

ご閲覧頂き誠にありがとうございます。

最終3桁に入れたので不慣れではありますが

構築記事を書いてみたいと思います。

暇つぶし程度に見て頂けるとありがたいです。

初めてブログを書いたので見にくい等あるかと思いますが

お許しください。

【使用構築】

【構築経緯】

金銀で引退して剣盾で復帰したおっさんなので

ホウオウが好きだったため伝説枠にホウオウ（あつぞこブーツ）を採用。

（他の伝説わからん）（当時購入したソフトは銀）

さいせいりょくコンビ最強ーってやりたかったのでドヒドイデ（黒いヘドロ）を採用。

大事なホウオウがカイオーガ、ウオノラゴンあたりに破壊されないように

ラプラス（とつげきチョッキ）を採用。

相手の伝説枠がカイオーガ以外は殆どベンチ温め役。（温まらない）

今の所、環境に多くなるであろうサンダーにボコられる未来しかないので

バンギラス（たべのこし）を採用。

このままでは、ドリュウズに世界一弱いので霊獣ランドロス（いのちのたま）を採用。

シーズン中盤くらいでドリュウズが大量発生していた！？

最初はこの枠はサンダー（CS）を使用していたが

ウツロイド、ドリュウズに構築上、弱すぎる為、解雇した。

中盤リアルで10連敗して、対策でランドロスに変えた後から全く見なくなり

なんやねんとキレていた。

ここまででザシアン、日食ネクロズマ、エースバーンあたりが

重いのでヌオー（ゴツゴツメット）を採用。

しかしザシアンのお供にゴチルゼルが居て出せなかったり

サンダーを解雇した事によりカイオーガにハメ殺されたので

ヌオーをクビにして最終日のみゴリランダー（こだわりはちまき）

を採用。

【個体詳細】

本構築のボス

HD特化　残りS

Sラインはダイジェット1回で最速サンダー抜き

最速イベルタル意識

HBぶっぱ

C特化

B＜D（ポリゴン2と1度も当たらず…）

カイオーガを強く意識したのでとくぼうに振るべきでした

すばやさもアシレーヌが流行っていた時の使いまわしラプラスなので

こんなに振る必要無しかと思います。

HDぶっぱ気味

Sはバンギラス抜き抜き抜き調整

最低限の火力が欲しかったので性格はいじっぱりに。

かみくだくの枠は永遠のテーマ

最速ランドロス

ASぶっぱ

ダイジェット1積みで安心してカイオーガを殴りたいので

いじっぱりにしたいけどようきで使用。

カイオーガが悪い。

HSぶっぱ

ASとHSどちらで使うか30秒で決めたので

結局脳死で選択

あまり細かい計算はしていません。

【基本選出】

ホウオウ＋ドヒドイデ＋バンギラス

相手に、はがねがいなくて飛行も居ない時はバンギラスでステロをまき

ドヒドイデでどくどくまたはどくびしをかまして

ホウオウでふきとばしを連打するのが黄金パターン

当然そんなのが通るわけもなく基本選出はそんなにありません。

ムゲンダイナ軸の受け回しと当たると泥試合になりますが勝てます。

ホウオウのふきとばしがあったおかげで勝てた試合が沢山ありました。

初手ホウオウ対サンダー対面の時はひかずに、せいなるほのおを押して

バンギラスが居ないフリをします。

ラプラスの雨下特化ダイストリームも耐えるので居座って相手を混乱させます。

カイオーガ軸が相手の時はホウオウが出せなくて悲しいです

ゴリラ＋ランドロス＋ラプラスと選出が大幅に変わります。

元々ゴリラの枠はヌオーだったので相手目線はランドロスもHBランドロス等に

見えるでしょうがそこを奇襲してホウオウとドヒドイデで受けたりします。

【キツイポケモン】

アタッカーテッカグヤ

後半絶滅気味で助かりました。

ウツロイド

後半絶滅気味で助かりました。

カイオーガ

後半増えて泣きました。

ムゲンダイナ

型次第なところはありますがメテオビーム型は厳しい。

【最後にご挨拶】

結構テキトーなふりをして書きましたが、実は構築完成までに

1週間つかいました。

単純に頭が足りてないだけなんですけどね…

伝えたい事は沢山ありますがそろそろ長くなってきたので

終わりにします！

ここまでお付き合い頂いた方、本当にありがとうございました！